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電子タバコが売れる理由

電子タバコの人気推移

電子タバコは、2008年半ば頃から徐々に火が付き始めて、2009年初め頃に大ブレイク。
現在では以前ほどの爆発度合いはないものの、未だに売れている(※)商品となっています。
※本体以外に、カートリッジ(消耗品)も含まれます

実際、Googleが提供するサービスで「電子タバコ」が検索されている推移をみても、
2009年後半頃まで下がり、それ以後はほぼ横ばいとなっていることが確認できます。


Googleインサイトによる「電子タバコ」というキーワードの検索推移



では、過去の爆発的ヒットを含めて、「何故電子タバコは売れた」のでしょうか?

 


売れる理由として考えられるのは大きく3つ

その1:健康志向の広がり
メタボ、ロハス、デトックスなど、「健康」に繋がるようなキーワードが多数聞かれる昨今。
日本人の頭の中には「健康志向」が根強くなってきています。

そんな中、「喫煙」に関する見方や世間の対応に変化が表れ、
禁煙場所の増加、分煙実施の増加など、愛煙家には厳しい時代となっています。

電子タバコは、受動喫煙による第三者への被害や愛煙家本人の健康被害も少なく、
まさに時代にマッチした商品だったと言えます。
 
その2:財布の紐が堅い
不景気が長く続き、渡したり一般市民の生活は苦しいものです。
家計のやりくりを考えた際、収入は決まっているのですから出費はできるだけ押さえたいもの。
そんな中、趣向品とも呼べるものは真っ先に出費が抑えられてしまいます。

電子タバコは、その時々の出費額は大きくなりますが、
1年間タバコを吸い続けた際の出費と、電子タバコを使い続けた際の出費で比較すると、
かなりの節約が可能です。
その3:メディアの力
どんなすばらしい商品でも、消費者が知らなければ意味がありません。
その点、電子タバコは 明石家さんまさん や やしきたかじんさん などの芸能人が愛用していることでも知られており、ニュース番組やお昼の情報番組などでも紹介されて知名度は抜群。

iPhone4のように、一時は売り切れで手に入らない商品となっていました。